日時
平成29年2月26日(日)13:30~16:30
会場
今池ガスビル・ダイヤモンドルーム(162名)
名古屋市千種区今池1-8-8
*地下鉄「今池」駅10番出口直結
内容
第1部 13:30~15:30(休憩含む)
1)基調講演「休眠預金活用制度とは」
内閣府休眠預金等活用準備室・小山将史
2)基調講演「NPOにとって意義ある活用方法とは」
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える
制度をつくる会代表理事・ 関口宏聡
3)論点提起「愛知県における活用方法について」
NPO法人岡崎まち育てセンター・りた事務局次長 ・ 三矢勝司
4)論点提起「新基金への活用について。―新基金のめざすもの」
認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事 ・ 栗田暢之
第2部 15:30~16:30
パネル討論と会場フリー討論
開催趣旨
●平成28年12月2日に「休眠預金等活用法」が成立しました。
毎年およそ1000億円の休眠預金が発生しており、払い戻し分(400~500億円)を除いた部分が「民間公益活動」を促進するための支援(助成・貸付・出資)に使われます。「資金分配団体」が公募され、平成31年秋には、第1次の「支援」が開始される見込みです。
●「新基金に休眠預金制度をどのように活用できるか?」「民間公益活動とは何か?NPOと違うのか?」「“助成・貸付・出資”という支援方法は、NPOにどのように役立つのか?」を議論します。
●NPO法は、20年前の国会審議の際は「市民活動促進法案」と呼ばれていました。また、それ以前は、「市民公益活動」とか「民間公益活動」と呼ばれて議論されていました。そもそも「NPOの意義は何か?」を改めて問い直し、「公的・社会的支援」をする意味と方法を考えます。
主催
新基金賛同者ネットワーク
(代表よびかけ人;稲垣隆司、奥野信宏、栗田暢之、蛇川雄司、山田雅雄)
*毎年、およそ500億円程度が「資金分配団体」を経由して民間公益活動に支援されます。
「新基金」をその「資金分配団体」として位置づけることが出来るかどうか、内閣府の説明を聞きます。
参加申込(2月26日のフォーラム)
下記に、お名前などを記入し、このまま、返信ください。
名前( 〇〇〇〇〇 )
所属( 〇〇〇〇〇 )
新基金賛同者ネットワーク事務局(NPO法人ボランタリーネイバーズ)
Email;shinkikin@vns.or.jp
電話;052-979-6446 FAX;052-979-6448
*休眠預金活用制度の紹介及び新基金づくりに関するWEBサイト
(http://www.vns.or.jp/)