フードドライブ(食品の有効活用)にご協力ください!
― 「もったいない」を 「ありがとう」に ―
「特売で買った缶詰が残っている」
「お中元で頂いたけど、うちでは食べ ないかな…」など、
ご家庭に眠っている食品があれば、是非お持ちください。
日時
令和元年 11月17日(日)9:00~15:00
場所
日進市スポーツセンター1階
環境福祉フェスティバル会場へ直接お持ち込みください
”フードドライブ”とは?
家庭などで余っている食品を、地域の福祉 団体や施設、フードバンクに寄付する活動 です。
フードドライブの流れ
家庭・法人
→フードドライブ 健康・福祉フェスティバル会場(日進市スポーツセンター)にて受付
→11/18(月)~12/2(月)まで 日進市環境課にて受付
→フードバンク(※1)、子ども食堂(※2)
→福祉団体・施設、生活困窮者など
“食品ロス”とは?
食べられるのに、捨てられている食品のこと。
日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生しています。そのうち約 300 万トンは家庭からのもの。日本人一人当たり | に換算すると、年間約 50kg、毎日お茶碗約1杯分(140g)の | 食べ物を捨てていることになります。食品ロス削減には、家庭での取組が必要です。
※消費者庁【食品ロス削減】食べ物のムダをなくそうプロジェクトHPより
フードドライブは、食品ロス削減にも繋がります。
※1 包装の傷みなどで、品質に問題がないにもか かわらず
市場で流通出来なくなった食品を、企業な どから寄付を受け
生活困窮者などに配給する活動 およびその活動を行う団体のことです。
※2 子どもやその親、および地域の方々に無料
も しくは安価で栄養のある食事や温かなだんらんを 提供する活動です。
孤食の解決や、子どもと大人の つながり、
地域のコミュニティの連携の有効な手段 として、
日本各地で同様の運動が急増しています。
日進市、日進市社会福祉協議会では、フードバンクの実施団体である
「認定 NPO 法人セカンドハーベスト名古屋」と協定を結び、
食糧を必要とする方々へ お届けしています。
寄付して頂きたい食品等、詳細については、下記をご確認ください
缶詰1つから大歓迎! そこには空腹を満たす 以上の希望が詰まって います。
ご寄付いただきたい食品
○お米(白米・パックご飯・アルファ米)
○パスタ、そうめんなど乾麺
○缶詰、瓶詰(おかず、果物)
○海苔、お茶漬け、ふりかけ類
○お菓子、ジュース
○インスタント、レトルト食品
○コーヒー、お茶など
1か月以上賞味期限が残っている 常温保存可能なもの。
受付できない食品
○賞味期限が1か月を切っているもの
○開封されているもの (個別包装は OK、お米はタッパー等に入って
いればOK)
○生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜)
○アルコール (みりん、料理酒除く)
上記の食品は、お持ちいただいても お受け取りできません。ご理解、ご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
日進市社会福祉協議会 渡辺・天野まで
TEL:0561-73-4885
FAX:0561-73-4954
E-mail info@nisshin-shakyo.or.jp
企画・運営:日進市(環境課、地域福祉課)、日進市社会福祉協議会