日進市にあるNPO支援、国際交流、大学交流、市民の皆様の交流場所

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男の市民活動でセカンドライフをアクティブに!

“仕事人” から “自由人” へ。
今だからこそ出来る自由な生き方、まちの仲間と始めませんか。

 

子供の頃、大好きだったこと。 忙しくて出来なかったこと。
仕事をリタイアして、子育てを終えて、今なら出来る。
年を重ねたからこそ出来る生き方があります。
きっかけは人それぞれ。
今回、市民活動で自分らしく、充実した今を楽しく生きる3名の方にお話を伺いました。

 

2016年に実施した市民意識調査によると、
NPOやボランティアへの参加経験は男性が女性に比べて低く(男性13.3%、女性15.2%)、今後参加してみたい人を含めると、男女の参加意識の差はさらに開いています。
清掃など地域の活動に参加された経験をお持ちの男性は多いと思います。
そこから一歩外へ。
出会い、いきがいを求めて、まちの仲間と新しい“何か”を始めてみませんか?

 

この記事は、「広報にっしん 2017年3月号」に掲載したものを、拡大版でお届けするものです。

 

 


インタビュー(1)
料理、マラソン、10年で一つ、目標をクリアして人生を豊かに!

外狩達也さん 60歳(香久山)=男の料理教室 お父さんの腕まくり

 

 30代の10年は仕事一筋。

 これでは人間らしくない、いつか心も体も苦しくなるだろうな、生き方を変えたいと思いました。その時に、ふと「このまま包丁の一本も握れなくて、人としていいのかな」という思いが湧いてきて、40代には料理を始めよう!と思い立ちました。

 家族は「行って、行って!」「作って、作って!」と歓迎ムード100%。広報にっしんを見て、男の料理教室の案内を手に勇気を振り絞って電話をかけたことを覚えています。初参加も緊張いっぱい。受け入れて下さったスタッフの皆さんの優しさが心にしみました。この時が私のその後を大きく変えたターニングポイントだったと思います。

 料理はまだまだ発展途上ですが、おぼつかない手つきだった包丁さばきも板についてきて、今では家族のためにおせち料理を重箱につめて用意するのが毎年の決まり。子供達にも喜ばれています。ここ5年程は、「日常のごはん作り、家にある材料で作ること」にチャレンジしています。

 料理を始めたことで、仕事を離れ、世代をこえた仲間が出来たこと。何より、「食」という生きるための基本のところに『自分で作って食べられる』という自信が持てたことが大きい。料理を始めていなかったら、自分の老後の設計、人生のセカンドステージがうまくイメージできなかったと思います。もし何かを始めるなら一歳でも若く、早く。体の感覚もやっぱり違うから、包丁づかいのマスターも違うと思います。

 私は実はエネルギッシュな人間ではなくて、不器用なタイプです。だからこそ、10年サイクルで自分のこれからの舵取りを考えてきました。40代には料理、50代にはスポーツ。中でも苦手な走ること、一番ハードルの高いマラソンに挑戦して、今では海外でも走っています。外国に旅に出た時、日頃料理をしていることで、その土地の食材や料理に目が向いて、若い頃には思いもしなかった「食」という旅の楽しみも広がっていることに気づきました。

 今は60代という次の10年の生き方を考えて、ワクワクしています。

男の料理教室 お父さんの腕まくり

年に5回、料理教室を開催。季節感、和洋中のバランスや食の安全も考えて、様々なメニューをみんなで楽しみながら作っています。男性はもちろん、夫婦、家族連れ歓迎です。30代から70代まで世代を問わず、参加されています。

電話 052-802-9539(五十川)
ウェブサイト http://www.eva.hi-ho.ne.jp/isoiso/

 


インタビュー(2)
人生のこれからに新しい一歩を踏み出しました。

加藤良孝さん 67歳(岩藤町)=アジア保健研修所(AHI)

 

 大学入学と同時に日進市の実家を離れ、東京へ。そのまま、就職、結婚をして首都圏で暮らしていました。メーカーの技術職として定年後を考える間もなく忙しく過ごしてきましたが、思いもよらぬ形で人生の転機を迎えました。58歳の時、妻を亡くしたのです。子供達は東京に生活のベースがあるため、59歳で私一人、日進に戻ってきました。

 当時は母も健在でしたし、戻ってくるなり地域の自治活動に携わり、畑仕事もあり、時には高校時代の仲間と山に登るなどして自然にこちらの生活になじむことが出来ました。妻や家族と離れた寂しさは周りの人とのつながりの中で和らげてもらえたと思います。

 昨年3月、区長の任期を終えて、何か新たに始めたいと思った時、米野木町にある国際協力団体、AHIのボランティア募集の張り紙が目に留まりました。母を亡くして一人暮らしとなり、ボランティアを、というよりは、人と関われることを探していたというのが正直なところでしたが、仕事柄、アジアの国々とは縁がなかったこともあり、興味をひかれて、思いきって始めることにしました。昨年9月から週1回、AHIを訪れ、パソコンでの文書整理等を担っています。仕事とは違って競争や緊張もなく、また、AHIにはどこかゆったりと時間が流れていて、時にはみんなでお昼ごはんを持ち寄ってテーブルを囲むなどアットホームな雰囲気も心地いいんです。

 AHIの秋のイベント「オープンハウス」には学生の若いボランティアも大勢参加していて驚きました。AHIの様々な活動やそこに集う人達の志しや思いに触れ、人とのつながりはもちろん、私自身、視野が広がっていくのを感じています。

 ボランティアを始める時、友人から「頼まれたことをまずは断らずに何でも引き受けてみるといいよ」とアドバイスをもらったんです。それを実践してみて良かったと実感しています。

 今後は趣味のカメラを手にAHIのアジアの国へのスタディツアーにも参加してみたい、また、地域の一員として、お社や伝統を守る役割も担っていきたいです。

公益財団法人アジア保健研修所(AHI)

アジア各地の村々で人々の健康を守るために活動する現地の保健ワーカーを育成しているNGO(国際協力に関わる民間組織)です。AHIでは、①イベントボランティア、②編集ボランティア③事務・研修ボランティア④交流ボランティア、といった様々なボランティアを募っており、あなたに合わせたボランティアが出来ます。

電話 0561-73-0950
ウェブサイト http://ahi-japan.sakura.ne.jp/

 


オピニオン
自分も周りも楽しんで、自分も周りも幸せになる。
それがシニア世代の自由時間の醍醐味です。

山崎正信さん 68歳(香久山)=いきいき塾NPO絆 代表理事

 

 人生80年の時代。60歳で定年した後の20年間の自由時間をどう生きるか。私のシニア生活はその答え探しから始まりました。そして、まず選んだのは自宅カフェ。定年退職者の「たまり場」を作ろうと思ったのです。

 定年後の男性は消極的になりがちです。長年、仕事中心の生活をしてきて、地域や新しい場所へ飛び込むにはパワーが必要ですから、無理もないですよね。

 身の回りの男性諸氏の話を聞く中で、誰もがいつかかなえたい「夢」を持っている。それが外に向かうカギだと私は感じました。そこで、旧知の仲間4人と「夢工房絆」を立ち上げました。

 人から人へ、夢を語り合ってはそれを叶えていく中、今ではメンバーは50家族になりました。劇団、コーラスグループ、ワンディシェフ、子ども食堂、第2のふるさと探し…と幅広いメニューを展開し、多くの人と土地や世代を超えた「絆」がうまれています。そして、今後は日進に観光協会、音楽協会を創設することを目標にしています。

 一人で出来ることは限られる。でも、手を取り合えば、出来ることがたくさんあります。そして、仲間がいることは生きていくのにとても心強い。ワクワク、わいわい、楽しく。それが自然に社会貢献や社会参加につながって、誰かに喜んでもらえる、だから続けられていると思うんです。

 日進市にはさまざまな市民活動団体が活躍しています。私も他の団体のイベントにも楽しんで参加しています。そうすると、何かしら発見や学びがあるんです。

 「人と会うのは苦手」と言う人もいるけれど、そういう自分の枠は実は自分の思い込みっていうこともあると思います。行動してみて違うなと思ったら、いつでも方向転換すればいいんです。少しでも興味を引かれたなら、思い切って飛び込んでみることをお勧めします!

いきいき塾NPO絆

住み慣れた環境で安心・安全に暮らせるよう、地域コミュニティ活動の拠点として、さまざまな分野でのサポートをしています。子どもから高齢者までどんな年代の方にも出会い、居場所となる“絆”メニューがありますので、お気軽にご参加ください。

電話 052-804-8589(山崎)
ウェブサイト http://kizuna2008.web.fc2.com/

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