「愛知池友の会」の設立趣旨とその経緯
私達地域住民は、このすばらしい水辺環境を
ただ眺めるばかりでなく、
お互いの絆や連帯感を育みつつ、
自ら鍬やスコップを持って共に汗を流し、
完成以来放置されたままになっている雑木林や
遊休草地に対し市民参加による保全整備の協力を思い立ち、
かねてから旧水資源公団に申し入れしてまいりました。
平成15年10月に至り、
「水資源公団」より「独立行政法人水資源機構」へと
組織が変わったこと、また昨年(平成17年)20数年来の
愛知用水2期事業もようやく見事に完成したこと、
さらに環境と市民参加をテーマとした愛知万博が、
見事な成果をあげたこと等を背景として、
水質汚染防止と参加者の危険防止などの条件付ですが、
ようやく水資源機構のご理解をうることが出来、
昨年(平成17年)8月末に「愛知池友の会」を
発足させることが出来ました。
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