NPO等がコロナ禍で工夫した活動・ 新たな課題を解決するために行った活動や
今後の可能性について一緒に考えてみませんか。
日時
令和3年12月12日(日) 12:30~17:30
会場
ZOOMを使用したオンライン
参加費：無料
詳細
第1部 12:45~15:15
事例報告 「休眠預金緊急助成NPO等が生み出す活動様式実行団体」(12団体)
第2部 15:25~17:30
基調講演 「コロナにおける新たな活動創造に向けたNPOのチャレンジ」
ーオンラインの活用と調査研究・政策提言の役割を中心にー
講師：柏木宏氏
法政大学大学院連帯社会インスティテュート運営委員長(教授)
東京都出身。同志社大学卒業後、渡米。カリフォルニア州を中心に、
人権・労働・医療・福祉・環境などの 問題に取り組む
さまざまなNPOの活動に関わる。1985年、日米の市民活動の
交流・連携やNPOの運営支援 などを進める、
日本太平洋資料ネットワーク(JPRS)を設立。
1992年から日本にNPOの法制度や運営手法を 紹介する活動を開始。
2003年、大阪市立大学大学院創造都市研究科に教授として赴任。
2016年から現職。日米で30余りのNPOの役員・職員を経験。
著書に「ボランティア活動を考える」(岩波ブックレット)、
「NPO マネジメントハンドブック」(明石書店)、
「NPO と政治」(明石書店)、など多数。
コロナの発生後、フェイスブック・グループ「新型コロナウイルスとNPO」を 開始。
また、編著者として、「コロナにおける日米のNPO」(明石書店)を発行。
パネルディスカッション 「コロナ禍で増大するニーズと、新たなチャレンジ」
お申込みは こちら
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