ドコモ市民活動団体助成事業
妊婦、乳幼児、こども、女性の避難生活において、
どのような配慮が必要なのか。
避難所開設のための準備の段階からこどもと女性の意見を
取り入れること、避難所運営においても、こども・女性が
主体的に関わることができるような運営をすることが重要です。
自身が住まう地域において、こども・女性目線で
避難所の運営ができるリーダーを養成します。
日時
令和3年7月11日(日)、7月18日(日)、7月24日(土)
8月1日(日)、8月8日(日)、9:30~12:00、全5日間
会場
ZOOMを利用したオンライン開催
参加無料
※カリキュラムはチラシ裏面をご覧ください
定員
15名(申込先着順)
対象
愛知県・三重県・岐阜県在住在勤
申込方法
下記メールアドレスに(氏名)(所属)(住所) (電話番号)
(メールアドレス)をお送りください。
講師紹介(詳細はチラシをご覧ください)
藤岡喜美子さん、秋山 則子さん、 塩崎 美穂さん、
浦野愛さん、五十嵐ゆかりさん、中西理映子さん、藤井有貴子さん
内容
子どもや女性に優しい避難所を そしてすべての人にとって
過ごしやすい避難所に!! 避難所運営に
【子どもの目線を】
こどもへの心理面の専門支援、安全対策、親子で
安心して過ごせる時間・場所の確保を。
小学生や中高生にも避難所運営に参画してもらい、
意見が言えるようにしておくことが大切です。
【女性の目線を】
避難所運営に関わる人は男性が多く、授乳室の有無やトイレの
設置場所など、利用者のニーズと乖離することがあります。
女性は困りごとを抱えていても「今言ったらわがままになる」と
口をつぐんでしまうことが多いので、 準備段階から
取り入れることが重要です。
主催
一般社団法人こども女性ネット東海
愛知県名古屋市北区平安1丁目9番22号
電話:052-919-0200 FAX:052-919-0220
Email:office@cwnt.jp HPは こちら