わたしたちが立つ、岡崎の風景をたぐって
日付
2025年2月19日(木)~28日(土)
*2/23[月·祝]のみ休館
(ただし入館は17:30まで)
会場
岡崎市美術館
本館1階第1·2展示室
入場無料
『まなざしの距離ーわたし/たちが立つ、岡崎の風景をたぐって』は、岡崎を題材とした
リサーチ·プロジェクトの展覧会です。
愛知県岡崎市は、徳川家康生誕の地として長い歴史と伝統を受け継いでいる地域です。
中心地では、城下町の記憶や産業の営みを背景にしながら、観光や新たな文化の発信地としても注目を
集めています。
また、周辺には里山があり、街と自然のあいだをつなぐように川が流れています。
本展覧会は、出品作家たちがフィールドワークを通して岡崎の文化や風景、人々の営みに
触れ、それぞれのまなざしから抱いた関心や問いを、写真·映像·メディアアートなど多様な
かたちで展開します。複数のまなざしの往還を通して、個と集合、過去と現在をつなぎ合わせ、
地域をめぐる新たな風景を提示していきます。
問い合わせ先
manazashi.no.kyori@gmail.com (担当:北野、野中)
主催:た-より(ta-yori)|安齋萌実·兼子裕加
運営:岡崎リサーチ·プロジェクト実行委員会
協力:名古屋学芸大学、ONE RIVER
協賛:公益財団法人電通育英会







